
こんな悩みを解決します。
記事の内容
- ラブドールを保管するときの体勢
- ラブドールを保管する方法
- ラブドールを保管する場所
どうも、ラブドールオタクです。
今回、ラブドールの保管方法を解説します。

ラブドールを保管するときの体勢
ラブドールを保管するときの体勢は4種類あります。
- 寝かせる
- 吊るす
- 座らせる
- 立たせる
結論ですが、寝かせるか吊るして保管しましょう。ラブドールに負荷がかかりにくいです。
寝かせる
ラブドールは寝かせて保管できます。
寝かせるときは仰向けにしましょう。かかとを揃えて直立の姿勢にします。関節を曲げるのはよくありません。
布かシーツを引きその上にラブドールを寝かせます。床に直接寝かせると、床のゴミや模様がラブドールにつく可能性があります。
なお、寝かせると床との接地面である尻に体重が大きくかかります。尻が変形する原因になります。低反発クッション、低反発座布団などを尻に引きましょう。
もしくは低反発マットレスを体の下に引きましょう。体重が分散されるためボディへの負担が少なくなります。
メリット | ・ヘッドとボディをくっつけたまま保管できる |
デメリット | ・お尻に負荷がかかり変形しやすい ・ベット下に保管する場合、チリやホコリがつきやすい。 |
吊るす
ラブドールをハンガーラックに吊りましょう。
ネックとボディのジョイント部分がボルト式であれば、ハンガーラックに吊るせます。
ヘッドはヘッド用スタンドか、ハンガーラックの下に置きます。
メリット | ・どの部位にも負荷がかからない ・乾かすのに便利。洗浄後に膣に水が残っていても滴り落ちる。 ・耐荷重の大きいハンガーラックがある(重たいラブドールを吊るせる) |
デメリット | ・毎回ヘッドとボディを取り外すのが手間 |
立たせる
自立加工がついたラブドールであれば立たせて保管できます。
ただ、重心が偏ってると倒れます。不意にぶつかって倒す可能性もあります。
倒れるとラブドールが傷つきます。また、寝てるときに倒れてきたらケガをします。
立たせて保管する際は置く場所に注意しましょう。
メリット | ・保管スペースを取らない |
デメリット | ・両足に負荷が集中する。劣化が早まる ・重心が偏ってると倒れる |
座らせる
ラブドールは椅子やソファーに座らせて保管できます。
椅子やソファーの色が移らないように尻と太ももに布を引きましょう。
また、長時間座らせていると尻に負荷がかかって変形する可能性があります。定期的に体勢を変えましょう。
メリット | ・ヘッドとボディをくっつけたまま保管できる |
デメリット | ・椅子やソファーの色によっては色移りする ・尻が変形する |
【補足】TPE製とシリコン製の違い
TPE製ラブドールはボディが柔らかく変形しやすいです。寝かせよりも吊るしたほうがいいです。もし寝かせる場合は体勢を定期的に変えて、同じ場所に負荷をかけ続けないようにしましょう。
シリコン製ラブドールはボディが変形しにくいです。
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ラブドールを保管する方法
ラブドールを保管するときの方法やコツを解説します。
部屋を換気する
部屋を定期的に換気しましょう。
ラブドールは臭いが出ます。換気しないと部屋が臭くなるし、クローゼットのスーツや服にニオイが移ったりします。
換気の方法ですが窓を開けましょう。空気清浄機、換気扇などを利用するのもありです。
3日に1回は少なくとも換気しましょう。
直射日光を当てない
ラブドールに直射日光を当てないようにしましょう。
日焼け、材質劣化、熱を帯びてブリードが出やすくなる、など良いことが何もありません。ラブドールの寿命が縮まります。
直射日光が当たりやすい窓際ではなく、部屋の奥側にできるだけ保管しましょう。
窓際に置く際は遮光機能付きのカーテン、レースを使うのは必須です。遮光率が高い1級遮光のカーテンがいいです。
裸で保管する
ラブドールは裸で保管しましょう。
ラブドールはブリードが出ます。服を着せたまま保管すると衣服の色がボディに色移りします。特に黒色や紺色の服を着せてると確実に色移りします。
もし衣服を着せたまま保管するなら白色か肌色の衣服を着せましょう。
近所の人に見られないように
ラブドールを部屋で保管するときは近所の人に見られないにしましょう。
ラブドールを持ってるのがバレたら恥ずかしい、という理由だけではありません。
裸体のラブドールを窓際に置いて他人に見られる状態にしてると、公衆わいせつ罪にあたる可能性があります。近所の人から苦情が来る可能性もあります。
カビを生やさない
湿度が高い部屋にラブドールを長期間置いてるとカビが生えます。
梅雨の時期に入ったら湿度対策をしましょう。除湿機や除湿剤とか。
一度ラブドールにカビが生えると取るのは困難です。カビ取り剤や塩素系漂白剤を使ったとしてもです。十分気をつけましょう。
ラブドールを保管する場所
ラブドールを保管する場所としては床やハンガーラックなどがあります。
ラブドールを隠したい方はベット下、収納ボックス、キーボードケース、クローゼット・押入れなどを利用しましょう。詳細は下記をどうぞ。
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保管しやすいラブドール
ラブドールの身長は65cmから180cmまで様々です。
高身長のラブドールだと保管するときに場所を取ります。
特にこだわりがないのであれば、できるだけ低身長のラブドールを選びましょう。保管やメンテナンス、移動が楽などメリットが多いです。
まとめ:ラブドール・ダッチワイフを正しく保管しよう
ラブドールは間違った保管の仕方をしてるとすぐに寿命が来てしまいます。ラブドールは1体数十万円します。もったいないです。
正しく保管してラブドールと末永く付き合いましょう。
以上です。